「.gitignore」ファイルを手動で作る

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はじめに

「.gitignore」ファイルを手動で追加する場合のメモです。

環境:Mac

手順

● Macで「.gitignore」ファイルは隠しファイルになっているのでまずは確認できるようにします。

shift + command(⌘) + .(ピリオド)

「.gitignore」ファイルを追加したいフォルダを開きます。

● テキストファイルを作成して、名前を「.gitignore」に変更してください。
その時「.rtf」などの拡張しも必要ありません。

● VSCodeなどのエディターで開きます。

● 余計な文字列{}が記載されているので全て削除します。

● Gitから除外するファイルを記入します。

除外ファイルの記入例

movファイル全般除外する

*.mov

フォルダを除外する

/Records/

Recordsフォルダの中のpromo.mp4ファイル以外を除外する

!/Records/promo.mp4

コメントアウトでメモなど残したい場合は#をつける

#メモ

● 記入が終わったら保存します。

● Finderで「.gitignore」ファイルが薄い表示になっていれば成功です。

あとはForkなどのGitクライアントで除外設定したファイルが表示されていないことを確認してみてください。

以上です。

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