目次
はじめに
開発が進んでくるとスクリプトコンパイルの待ち時間が長くなって大変です。それを回避するために自分のスクリプトフォルダにAssembly Definitionファイルを作成して3rd製アセットと依存関係を設定する事があると思います。UniRXやUniTaskはデフォルトでAssembly Definitionファイルが用意されていたのですぐにReferencesに追加できました。DOTweenには無かったので手動で設定するか迷っていたところ実は用意してくれていました。ボタンを押してこちらで生成する仕様になっています。

手順
Tools > Demigiant > DOTween Utility Panel を開きます

Create ASMDEF...ボタンをクリックします。

Consoleに下記メッセージが表示され、ファイルが生成されます。

あとは自分で作成したAssembly DefinitionファイルのReferencesに生成されたファイルを追加するだけです。

以上です。