目次
はじめに
uGUIで画像を表示する際に使う「Image」と「RawImage」の違いについてです。
先にまとめです。
・基本は「Image」を使う。
・特殊なことをしたい時の手段として「RawImage」を知っておく。
Image
メリット
- 複数の画像をパッキングすることでドローコールを削減できる
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はじめに Sprite AtlasはSprite Packerの後継機能です。 複数の画像を1つのアトラス画像にまとめて描画回数を抑えてくれます。 パフォーマンス最適化の機能なので開発...
デメリット
- 対応する画像形式はSpriteだけ
RawImage
メリット
- Texture形式の画像を表示できる
- ネットワークから取得した画像
- プログラムで動的に編集した画像
- 3Dモデルで使用している画像…
デメリット
- 画像をパッキングできないのでドローコールを抑えることができない。
まとめ
- 基本は「Image」を使う。
- 特殊なことをしたい時の手段として「RawImage」を知っておく。
【Unity】画像をタイル表示する時は負荷に注意する
はじめに はじめに答えです。 画像をタイル表示する時はWrap ModeをRepeatにしましょう。忘れると負荷がかかるので注意が必要です。 Unity 2021.3.11 サンプル 普通に表...
参考
Image - Unity マニュアル
Raw Image コンポーネントは相互作用しない画像をユーザーに表示します。これは装飾やアイコンなどに使用され、画像はスクリプトからも変更することもでき、他のコンポーネ...
Raw Image - Unity マニュアル
Raw Image コンポーネントは相互作用しない画像をユーザーに表示します。これは装飾やアイコンなどに使用され、画像はスクリプトからも変更することもでき、他のコンポーネ...